風強すぎじゃないですかね。。最近といえば、冷蔵庫の野菜室開けたらランチョンマットが入ってたり、大谷の結婚相手の画像ををめちゃくちゃ拡大して眺めたり、巨大スクリーンで砂ぼこりに立つ完璧な容姿にティモシーシャラメをガン見したり、なんだかバタバタ?しています。忙しさ乗り切れるか試されてる気がします。
]]>「
JAF Mate Online の自動車の維持費節約特集」の絵を描きました。
お金の話なので、逆に能天気で柔らかいムードにしました。春のドライブの様子です。
みんな平等に春は訪れる。そんなこと普通に言っていいのかよってくらい波乱の時代ではありますが。自部屋の隅で密かに思いながらこの絵を描きました。もうすぐ桜も咲きますね。
]]>今販売中の雑誌PRESIDENT。定年みすえてもう一度大学などに通うという選択もありという記事の挿絵描いてます。図書館で頑張っているおじさま。タブレットとかではなく、筆記です。ひさびさ描くおじさま気持ちよくてサラサラ描けた。
昔からおじさまを描くのが好きです。
]]>うどん食べてから、そのまま歩いて早稲田の村上春樹ライブラリーでやっている安西水丸さんの展示へ。
本当にもう展示見るたびに圧倒される。最小限の色と形。ルポ系の絵もいいんだよね〜。
すっごい愛でる感じとすっごいクールなところ同居しててたまらない。絵は図書館にいた人。ブレザーいいなあ。今欲しいやつ。6月にする個展はまだほとんど描いてないけど、どうしようなあ。古本屋さんなんですよ。日常を描こうとしている。普通を描こうとしている、つまんないかなあ。普通ってなんだ。
]]>もうすっかり春ですね。3月に入ってずっと作業。一回だけzoomやった日だけ化粧したけど、あとは人に見せられない格好で過ごしてます。今日はあまりに花粉がすごいのと、体が動かなくてほとんど仕事できませんでした。春の過ごし方どうにかしなきゃ。それでもお昼に外に出ました。
靖国神社で敬礼されてるおじさん。何かをずっと喋ってらした。サッカー日本代表アイテムを織り交ぜながらのトリココーデ。色数を絞って全体を統一するとやっぱりまとまるし綺麗なだなあと。また色の学びあり。
]]>近所にあるアットホームな焼肉屋さんへ。隣席のスーツガイは待ち人なかなか現れず。「ビールを飲みながら待てば」って店長さん。そっからずーっと「仕事いつもこんな遅いの〜」とか話かけまくり。なので私ら話のキリの良さそうなタイミングを、伺いつつ注文して、しかも店長さん耳遠くて、その度スーツガイが「レモンサワーだって」とか通訳する。の面倒い繰り返しだった。やれやれ。でもここ好き。すごく美味しいんだもん。ラストオーダーの時間にやっと待ち人来て(戦士のような力強い女性)一気に注文してた。
]]>今日から3月。昨日は絵を購入いただいた方のお家へ、その絵を設営に行くという珍しいことがありました。
多分全員そんなことは初めてに等しい経験だったはず。結果す暖かい幸福感のようなものにすごく自然に包まれる時間になって。そのまま3月にいってらっちゃいって言わて今ここ。って感じなので、この絵みたいに気分いいです。3月て文字の具合も好き。穏やかに過ごしたいものです。何が起こったとしても。
]]>用事があって三連休は仕事で実家。半日でお寺15個回った。下見をしてくれてた親のナビ炸裂。母は顔面麻痺がすごい良くなっててびっくり。体調もかなり復活してて、ホワイトシチューと麻婆豆腐が同時メインのご飯作ってくれて通常運転感出てきた、よかった。父も元気そうで、ということは喧嘩の勢いもすごいです。怒鳴り合いもするけど、そのあと普通にしゃべったりもしている。二人にしかわからない匙加減があるのだろうか。とりあえず静観で。
3連休最後は雪が1日降っていた。山の雪って幻想的が過ぎます。
]]>『ストップ・メイキング・センス4Kレストア』見てきた〜。忙しいとか言ってるのにすみません。ネタ収集の一環だと思ってください。
今日は春一番が吹いたとか吹かないとか?このまま春になるとしたら、人生で断トツあったかいですよね。
仕事のメールをFBのメッセでやりとりしている途中に、電話した方が早いって思って。電話に切り替え希望した。
かかってきた〜と思ってひとしきり電話して切る時、なななんと先方の顔が見えた。ビデオ通話だった。気づかないふりして速攻切った。けど、、とりわけひどい格好だし、ノーメイクで髪がボサボサにも程があるという状態。見上げの顔が画面に多分くっきり映ったであろう。。部屋の洗濯物とかも映り込んでいたかも。。普段から程度ゼロの格好してるバツっすきっと。へこむ。当時に羞恥心はまだ残っていることに安心もした。あたふたしてるうちに春がもう来る。
]]>夜中に急に家中の水が出なくなる。朝まで待って隣の大家さんに言いに行ったら、もう水道屋さんに電話したりバタバタしてた。午後からずっと作業の人たちが動き回ってた。ちょっと手を洗うだけでもペットボトル使ったりして大変だった。夜に水復活してホッとする。私は1日中心細くて落ち着かなかったけど、夫はのんびりポテチとか食べてゴロゴロ。トイレすっごい水使うんだね〜しかも流すのに勢いが必要。水道有り難し。とか一人言言って淡々と過ごしてた。こういう時に人間性出る。
少しずつおディブルで聴いてた。原田マハ著。「板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh」 聴了。棟方志功が田舎から出来てきて有名になるまでを、7割は妻チヤの視点から綴られる面白い小説だった。 作家が家族を顧みずに創作をし続ける中での、家族関係とワンオペ問題、お金問題。 どんな目に遭っても志功のことが大好きなチアさんが無理なく自然に感情移入できるように描かれてて面白かった。 終始繰り広げられる東北弁。「ワぁ、ゴッホになるッ!」さらっと読み上げる渡辺えりさん。朗読うますぎるんですけど。
]]>すごい気持ちいい寒さ感だなって思うのは雪が降ったからかな。気持よく夜の渋谷へ。パルコにて「哀れなるものたち」鑑賞。すごい話題で、見なきゃいけない気がして行った。
すごい熱量の映画だった。役者さんたち全員最高だったし、脚本もすごい素敵だった。単純に私が、全体の色の組み合わせとか魚眼ぽいカメラ使いとかがちょっと苦手だったため、これ大好き〜ってなれなかったのは残念。視覚的なところは自分には大事なのだな。ウエスアンダーソンとか、は?って内容でも、視覚的に素敵だったらもうそれで魅了されちゃうし。こればかりはしょうがない。好みの問題だから。内容は今作られるべくして作られた映画な気がするけど、結論はどうなのかな。これからじわじわ考えてみよう。見終わった後も巡らせ続けられる映画ってやっば大事な映画だと思う。
]]>寝際にアマプラにあった「ブリキの太鼓」をうっかりちょっと見始めたら引き込まれて夜中2時くらいまで思わず見てしまった。さすが名作。素晴らしかった。一人の少年の目を通してドイツが戦争に突入して敗戦する世の変化と、その家族の一代記が壮大なというか濃厚に展開されていく。何十年前かぶりに今見た。カルト映画ならでは表現に以前はひたすら気持悪〜って思ってたけど、この連発される不快シーンは、返って人や社会の薄ら気持悪さや命〜ってこととか、何層ものレイアーを同時にリアルに豊かに表現してくれてるようで、心地良さすら感じてしまった。 そしてすごい純度高く誠実な映画とも思ってしまった。夜中視聴のマジックかもしれない。 絵は主役の熱演少年オスカル君。可愛くも怖くも見えつつも、一喜一憂しながらどっぷり見入ったしまった。気持悪さと違和感の愛おしいいさまに遭遇す。よし、明日からまた頑張ろう。
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